深夜の音楽鑑賞
ハイドン「交響曲45番 告別」
この曲名は知ってるし、多分一度は聴いてるけど、深く見てなさすぎた、無知すぎた件
色々な時代の作曲家の音楽を浅く広くしか知見してなかった。ハイドンStrum und Drang(疾風怒濤)期の傑作の一つであり、最終楽章の終わり方も面白い。そういえば交響曲94番「驚愕」作ってる人だから、こんなのもあるわなぁ…ってもっともっと深く細かく見ておかないとと改めて思ったわ。
高校世界史で文化史の所でちょろっと出てくる「疾風怒濤」って文学分野における一活動と思ってたのも相まって、音楽分野全然見てなかったわ。
コメントをお書きください