講師紹介


村岡 睦稔(楽院長/作曲学/音響・音楽工学/シンセサイザー)

 

大阪芸術大学 音楽学科 音楽工学専攻 卒業

株式会社HEIWA ENTERTAINMENT 代表取締役

一般社団法人 千葉音声研究所 代表理事

 

音・音楽の専門家として現在も数多くのテレビ番組に出演し、ドラマや映画への技術協力やコメント寄稿などを多数行う。テレビ番組では「日本を代表する音の専門家」として紹介されるなど、楽曲分析のみならず、音声の科学解析を全国の警察や法律事務所から数多く請け負う。

作曲家としても著名な企業のCM音楽やゲーム音楽を数多く担当し、アニメへ提供した楽曲がオリコン1位を獲得するなど、音・音楽共に日本の最前線で活躍している。

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長治 昂志(ピアノ 中級〜上級/ジャズピアノ/オルガン/受験コース/楽典)

 

4歳よりオルガン、ピアノを始める。

桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学ピアノ科卒業

バークリー音楽大学 ジャズ専攻

 

第10回ビクターテクニクスミュージックフェスティバル、オルガン部門全国大会2位。

高校大学在学中、毎年成績優秀者によるStudent'sConcert及び卒業演奏会に出演。

第6回ローランド・ピアノ・ミュージックフェスティバル全国大会優勝及びグランプリ受賞。

大学卒業後はバークリー音楽大学でジャズを学ぶ。

帰国後は全国で数々のピアノトリオ及び、ライブ活動を行う。

2018年ラ・フォル・ジュルネTokyo丸の内エリアコンサートに出演。

第2回クリスタルPianoコンクール、アレンジ部門においてサファイア賞受賞。

 

指導歴としては第8回ヨーロッパ国際コンクールにて最優秀指導者賞。

第14回の同コンクールでは特別優秀指導者賞受賞。

ローランド・ピアノ・ミュージックフェスティバル2018全国大会ファイナルにて中高生部門の東京地区代表として生徒が選出される。

第2回クリスタルPianoコンクールB部門では生徒がエメラルド賞及び特別賞受賞、入賞者記念コンサートに出演。

 

現在、ピアニストとしてクラシック、ポップス、ジャズライヴ活動、作曲編曲での楽譜販売、室内楽等で演奏活動を行う。

これまでに渡部由記子、柴沼尚子、川島伸達、杉谷昭子の各氏に師事。ジャズピアノを野田正純、岸ミツアキの各氏に師事。

コンピュータミュージックを上澤康史、平賀宏之の各氏に師事。

ピティナ正会員。

ピティナ汐留progresiveステーション代表。


金子 都(ヴァイオリン/聴音/楽典)

 

3歳よりヴァイオリンを始める

千葉県立幕張総合高等学校 卒業

桐朋学園大学音楽学部音楽学科ヴァイオリン専攻 卒業

桐朋オーケストラアカデミー研修課程修了

 

高等学校では、シンフォニックオーケストラ部に所属

コンサートミストレス、セクションリーダーを務める

全国学校合奏コンクール2012年 金賞・郡山市長賞・文部科学大臣賞

2012年欧州演奏旅行にて、コンサートミストレスとしてウィーン楽友協会で演奏

 

第46回  室内楽演奏会出演 (桐朋オーケストラアカデミー内選抜者による)

第74回 東京芸術協会新人演奏会出演 (オーディション選抜者による)

第83回 TIAA全日本クラシック音楽コンサート出演

 

葉加瀬太郎コンサートツアー2021 富山公演出演

2018年・2019年・2021年 軽井沢音楽祭出演

2022年 久石譲FUTURE ORCHESTRA CLASSICS VOL4出演

2022年 第4回習志野シンフォニエッタ千葉出演

 

第 9 回 日本管弦打楽器ソロコンテスト グランプリ クリスタルミューズ賞 (第1位)

第17回 日本演奏家コンクール 特別賞 協会賞

第 2 回 K室内楽コンクール 優秀賞

ザルツブルク=モーツアルト国際室内楽コンクール 2022 特別賞

 

ヴァイオリンを御木マドカ氏、石井志都子氏に師事

現在、洗足学園大学嘱託演奏員、神奈川チェンバーオーケストラ楽団員

STANDUP!ORCHESTRA(Sony Music Entertainment)所属、横浜広間演奏会会員

プロオーケストラのエキストラ演奏や千葉、東京、神奈川を中心に演奏活動を行う

 

2022年 YOUTUBEにて『ミュージカルちゃんねる』を開設


宇津野 由吏(うつの ゆり)

担当:幼児・初級ピアノ/シンセサイザーMIDIプログラミングエレクトーン

 

10年以上に渡り大手楽器メーカーの新製品に内蔵されるボーカロイドデータのプログラミングやデモソングのMIDIプログラミングを担当。現在販売されている多くの楽譜データの生成に関わる。この実績や品質が評価され、近年は同メーカー研究開発部門から専属的にMIDIプログラミングを受託し、AIへ学習させるためのMIDIデータ生成など、日本の第一線で活躍している。

 

大阪芸術大学 芸術学部 音楽学科卒

2007年 音楽検定2級(洋楽系)取得

2007年 あさひのぼる「笑いと唄のステージVol.Ⅱ」においてウェルカムソングのデータ作成を担当。

2010年 MIDI検定1級取得

2012年 「いしかわかなざわイメージソング」に作品応募、最終審査12名に選出される。

 

MIDI検定4級~2級指導者

全日本エレクトーン指導者協会(jet)会員

ミュージックプログラミング教室講師

ヤマハ大正琴認定講師 


渋谷 晋亮(教室長/受験コース/作曲/楽典/和声法/対位法/聴音/音楽史)

 

大阪芸術大学 音楽学科 音楽制作専攻 卒業

音楽史および音楽理論の研究家として確立。

作曲・和声法を藤島昌壽氏に、対位法をSalvatore Nicolosi(サルヴァトーレ・ニコローシ)、田中久美子の両氏に、ピアノを川喜多史子氏に師事。

卒業時は学年1位の成績を納める。

 

別大学にて英米文学を専攻した後に大阪芸術大学へ進学した経験から語学に精通し、楽理の文献を現地の言語で読解し研究を重ねてきた。一般社団法人 千葉音声研究所に長く関わり、テレビ番組にて楽曲分析を求められる際には徹底して楽曲を分解・解説し、極めて高い評価を得る。

ABRSM (The Associated Board of the Royal Schools of Music)

Grade 8 Theory of Music 

英国王立音楽検定 音楽理論 グレード8(最高位)受賞

音楽検定(現在休止)洋楽1級

 

音楽に限らず主要5教科を扱う大手学習塾で教務責任者を担い、広く教育に従事した経験も有しており、各種音楽大学や芸術大学に必要な一般科目の学習レベルを的確に見極め、指導することが可能です。